Q1:導入されたきっかけは?
主人が膀胱癌になり、その2年後には食道癌になり入退院を繰り返してきました。
去年、膀胱癌が再発して、今までとは違い、歳をとったこともあり夜中にトイレに行く回数が増えてきて、兄弟たちが夜中に階段から落ちたりしたら心配だと言うので、介護保険が使えるということでしたので購入しました※奥谷さんのお宅は寝室が2階でトイレは1階にあります。
「これが一番新しいものです。こんないいものありますよ。もし良かったらどうですか?」と言われました。
Q2:他のポータブルトイレの経験はありますか?
母が神戸で震災にあった時に、市の方がベットやトイレなどを早めに用意してくれました。
バケツタイプのものを部屋で利用していました。「エラい立派なものがあるな」と思いました。
でも、お嫁さんに世話して頂くので、後始末をしてもらうのが嫌なのでめったに使わなかったです。後始末を気にしていました。
排泄は一番大事な事で世話して頂くのに一番嫌がられるとこなので。やっぱり臭いもするので、キレイな処理もしなくてはいけない、そこが一番の悩みだった気がします。
Q3:ラップポンをご使用になったご感想は?
夜は助かってますね。おかげ様で臭いはないです。
私も母もお嫁さん達に汚物の世話をさせていなかったので「あんたも頑張ってな!」って
Q4:ラップポンのない生活に戻れますか?
ラップポンがないと困る事になりますね。