保育所

"ラップポン"で
簡単安全おむつ処分

使用済みおむつは持ち帰り→保育所処分へ
保育士も保護者も負担を軽減

時代と共に変わる
「使用済みおむつ」の処分

年々増加する保育所需要

女性の就業率&共働き世帯の増加に伴い、年々増加している保育所の利用率。保育白書によると、なかでも0~2歳児(未満児、乳児)の利用率は3~5歳児(以上児、幼児)に比べて倍近い割合で増加しています。
未満児の増加に伴って全国の保育所で課題のひとつとなっているのが乳児期に必須となる「おむつ」。2023年現在、公立保育所のある自治体のうち約4割で使用済みのおむつを保護者が持ち帰り自宅で処分しています。もともと布おむつを使用していたことの名残で持ち帰っているようですが、紙おむつが主流となりおむつを再利用することがなくなった現在では慣習として続いている、という面も少なからずあるようです。

参照:厚生労働省
「保育所等関連状況取りまとめ(令和3年4月1日)」

使用済みおむつの持ち帰りに
ついて、保育士・保護者からは
こんな声が…

こういったことから、使用済みおむつは
"持ち帰り → 保育所処分"
にシフトしつつあります。

世界的パンデミックで更に重要になった「衛生管理」

おむつの "持ち帰り → 保育所処分" へ切り替えるのに、ポイントとなるのが「衛生管理」。臭い対策はもちろんですが、排泄物に含まれるウイルスによる感染症も、まだ免疫力が未熟なこどもたちにとっては十分な対策が必要です。使用済みおむつを産業廃棄物の回収日まで安全に保管するためには、臭いやウイルスを漏らさないようにしなければなりませんが、おむつ交換の度に保管用ゴミ箱を消毒するのも時間がかかりますし、ゴミ箱を屋外に設置するのも移動に時間がかかります。

自動ラップ式ユニット搭載のおむつ回収器『ラップポン・パケット Y-1』は、日本セイフティー独自の「熱圧着技術」と乳児のおむつ処分用に注目されている「驚異の防臭素材BOS」のダブルの効果で臭いも菌も密封して閉じ込め、衛生的に保管が可能!おむつ用ゴミ箱や保管棚をひとつひとつ消毒することもありません。
乳児用おむつMサイズ※1をまとめて7個まで一度に密封でき、操作はおむつを入れてボタンを押すだけです。カゴに溜まったら全部まとめて廃棄物保管場所へ持っていくだけ。お部屋のどこにでも設置でき、おむつ交換業務の一連の流れに自然に組み込むことが出来ます。

※1.おむつ1個当りの排尿量を80mlと想定

他にはこんな使い方も…

しっかり感染症対策していても、こどもが集まる場所で流行りやすいのがウイルス性の感染症。突然嘔吐し、洋服やタオルなどの持ち物を汚してしまうことも少なくありません。付着した嘔吐物は、適切に処理しないと空気中や手指などを通じてウイルスが広がってしまいます。
そこで嘔吐物が付着した衣類やタオルは保護者へ渡す前に「ラップポン・パケット Y-1」で密封。菌を漏らさない状態で自宅へ持ち帰ることが出来るので、保育所内はもちろん、帰宅中も二次感染を防いで安全を確保できます。
嘔吐物処理に使用したペーパータオルなどももちろん安全に処分可能です。

おむつも手間も
まとめてつつむ

おむつや汚物の感染予防と臭いを
ボタンひとつで解決!

自動ラップシステムを搭載したラップポン・パケットY-1は、乳児用おむつ※1を密封し、まとめて回収することが出来ます。
ボタンを押すだけで熱圧着と驚異の防臭素材BOSのダブル効果がおむつを衛生的に保管し、臭いや感染症対策に最適です。

※1:1回に密封出来るおむつの目安…乳児用Mサイズ 7個
※2:おむつ1個当りの排尿量を80mlと想定

ラップポン・パケット Y-1

おむつや汚物を熱圧着で特殊フィルムの中に密封
下のカゴにためておき、まとめて処理できるので作業効率アップ。

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