毎日毎日聞こえてくるのは、緊急事態宣言とコロナ関連のニュースばかりです。
感染者数も減少せず静岡県や都内では変異種の感染などストレスが溜まる事ばかりの日々。
自分達の命は自身で守るしかないのです。
そんな中、TVを見ていたら心温まるニュースを目にしました。
湘南おおふなクリニック院長の長谷川太郎先生が24時間訪問でPCR検査を行っているニュースが飛び込んできました。
長谷川先生と初めて会ったのは熊本地震。
ボランティア医師で支援に来られていた時、ラップポンが災害派遣で被災現場に入ると避難所の医療支援で頑張っておられました。
感染症を防ぐ為にラップポンの設置場所などご指示を頂きました。
現在、ラップポンは微力ながらコロナ感染病棟で使用して頂き、お役に立っているとのお声を多く頂いております。
長年ラップポンの営業に携わり、避難所での感染対策を学ばせて頂いている私達ですが、感染症の本当の恐ろしさを改めて目の当たりにしております。
最前線で未知のウィルスに立ち向かっている医療従事者の皆様に心から敬意を表すると共に深く感謝を申し上げます。