2021年11月
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~4/30 認定NPO法人災害医療ACT研究所 クラウドファンディングご協力のお願い
現在、認定NPO法人災害医療ACT研究所がクラウドファンディングに挑戦中です。 認定NPO法人災害医療ACT研究所は東日本大震災を契機として組織された団体であり、全国各地の災害医療のスペシャリスト達が所属しています。弊社では大規模災害発生時には認定NPO法人災害医療ACT研究所と共に被災地域の避難所・医療機関・福祉施設などのトイレ支援を実施しております。現在も令和6年能登半島地震の被災地域においてトイレ支援を実施しておりますが、この活動を継続するために皆様の御力添えをいただきたく、クラウドファンディングを開始致しました。能登半島は未だ断水が続く地域が広く、下水道の復旧には更なる時間を要する見込みです。どうか暖かいご支援を宜しくお願い致します。 クラウドファンディングの詳細はこちらからご確認ください。尚、本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置対象となります。https://readyfor.jp/projects/notoact
2024.02.28
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!新製品 ラップポン SH-1 発売!
大切な命を守り、災害関連死ゼロを目指して!手動式ラップ機構搭載の“おうち避難トイレ”「ラップポン SH-1」を11月12日発売! ~ラップ機能はそのままに、軽量・コンパクト・コストダウンを実現~ 2005年の発売開始から、水を使わず熱圧着によって排泄物を1回毎に密封する”自動ラップ機構”を備えたポータブルトイレ「ラップポン」を多くの自治体や施設などに採用していただき、災害・医療・介護などの現場にてご使用いただいてまいりました。実際の災害以外で命を落としてしまう”災害関連死”は、不衛生で劣悪な環境を強いられることもある避難生活の中で、トイレに行くのを我慢することによって疾患を引き起こし死に繋がってしまうことが原因の一つであると言われています。また、多くの被災地への支援を通じて災害への備えに対する新たな課題も見えてきました。都市部での避難所不足や感染症対策などを背景に在宅避難が推奨されている今、自ら備える(自助)ものとして、各世帯にて災害用トイレ・非常用トイレを準備する必要性が高まっています。 私達は在宅避難という言葉をより身近に感じてもらうため”おうち避難“と表現し、多くの世帯で災害時でもトイレを安心して快適に使用していただけるように、従来製品のラップ機能や耐久性はそのままに、より軽量に、よりコンパクトに、またよりお求めやすい価格にてご提供できるように開発しました。それが、”おうち避難トイレ”「ラップポン SH-1」です。 ■商品の特徴 ・密封個包装のための手動式ラップ機構を搭載手動式ラップ機構は水を使わず、熱圧着によって排泄物を1回毎に密封します。毎回、密封個包装をするので、臭いも菌も漏らさず衛生的。また、排泄物(汚物)は個包装になっているので、後処理の手間もいりません。 ・簡単組立・操作組立は、折り畳み式プラスチック段ボールを広げ、台座を入れて強度を増した後に、便座ユニットを設置する3ステップのみ。レバーを引いて、上に持ち上げる手動操作により、通電させて汚物袋を圧着させます。 ・軽重量・コンパクト総重量約4キロと非常に軽量のため移動が簡単にできます。収納箱サイズは、幅170mm×奥行550mm×高さ440mmと保管場所を取りません。 ・繰返し使用可本体部分(プラスチック段ボール胴体+台座+便座ユニット)は繰返しの使用が可能なため、長期的な備えが可能となり経済的です。 ■商品概要商品名 : ラップポン SH-1発売日 : 2021年11月12日(金) ※インターネット限定商品製品コード : オレンジ(SH1SE002JH) ベージュ(SH1SEB02JH)価格 : 25,300円(税込)定格電圧 :DC12~16V ※ACアダプター:AC100V 50/60Hz定格消費電力 : 35Wサイズ : 幅376mm×奥行510mm×高さ400mm(組立サイズ) 幅170mm×奥行510mm×高さ440mm(梱包サイズ)重さ : 4Kg(梱包時) 3.2Kg(製品質量)材質 : 胴体・ 台座:プラスチック段ボール(ポリプロピレン)、 便座ユニット:ポリプロピレン 汚物袋:ポリエチレン 凝固剤:高吸水性樹脂耐荷重 : 100Kg販売場所 : 弊社直営ECサイト https://shop.wrappon.com/ からご購入いただけます。
2021.11.12