医療
-
介護用ラップポン3機種の製造終了のお知らせ
拝啓 平素は、弊社ならびに弊社製品に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、このたび、日頃より拡販にご協力を頂いております「ラップポン・オーブ自動ラップ(S)」「ラップポン・ブリオ(S)」「ラップポン・プリート(S)」につきまして、2025 年11 月末日をもって製造終了とさせていただきました。今後は在庫限りの販売となりますので、ご了承ください。また、後継機種として2026 年1月13日に「ラップポン・オーブ2」「ラップポン・ブリオ2」「ラップポン・プリート2」を販売開始いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、お手数ですが各営業担当者または 03-6369-2223 までご連絡をお願い致します。 敬具 記 製造終了商品:ラップポン・オーブ 自動ラップ(S) 各便座タイプ (品番)0BSESMN2JH/0BSESMS2JH/0BSESMW2JHラップポン・オーブ 自動ラップ(S)IC 各便座タイプ (品番0BSESMN21C/0BSESMS21C/0BSESMW21Cラップポン・ブリオ(S) 各便座タイプ (品番)BRSE1002JH/BRSE1003JH/BRSE1004JHラップポン・ブリオ(S)IC 各便座タイプ (品番)BRSE10021C/BRSE10031C/BRSE10041Cラップポン・プリート(S) 各色各便座タイプ (品番)PLSEN12BJH /PLSEN12DJH /PLSEN12PJH/PLSES12BJH /PLSES12DJH /PLSES12PJH/ PLSEW12BJH /PLSEN12WJH /PLSEW12PJHラップポン・プリート(S)IC 各便座タイプ (品番)PLSEN12B1C /PLSEN12D1C /PLSEN12P1C/PLSES12B1C /PLSES12D1C /PLSES12P1C/ PLSEW12B1C /PLSEN12W1C /PLSEW12P1C製造終了日: 2025 年11 月末日 *以降は在庫販売とさせて頂きます。後継機種発売日: 2026 年1 月13 日製造終了後の保守部材保管期間:製造終了日から6年※但し、保守部材の在庫状況によっては、同等品以上でのご対応とさせていただきます。 以上書面でのご案内(PDF)
2025.12.03
-
年末年始休業・営業日・出荷日のご案内
平素は、格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を休業とさせていただきます。つきましては、出荷日程を下記の通りと致します。ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 休業期間: 2025年 12月27日(土)~2026年 1月 4日(日)2025年内 出荷最終受付日:2024年12月24日(水) ※13時までのご注文分2025年 最終出荷日: 2025年 12月25日(木) ※12月26日は出荷作業不可となります。お電話、メール等のお問い合わせは正午12時まで受付いたします。2026年 出荷開始日: 2026年 1月 5日(月) 年末・年始の時期は特に物流が混み合い、商品お届けに通常よりお時間を頂戴する可能性がございます。2025年内のお届けをご希望の場合は事前に納期についてお問い合わせ頂くか、目安として12/15頃までにご発注を頂きますようお願い致します。 ホームページからのお問い合わせにつきましても、上記営業日に則り順次回答を差し上げます。出荷スケジュールにつきまして詳しくはこちらをご覧ください。※オンラインショップにつきましてはご注文〆切時間を「正午12時」とさせて頂きます。何卒宜しくお願い致します。
2025.11.14
-
ラップポン・サニーが「2025年度グッドデザイン賞」を受賞しました!
公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2025年度グッドデザイン賞において「ラップポン・サニー」がグッドデザイン賞を受賞いたしました。 グッドデザイン賞とは 1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 受賞製品「ラップポン・サニー」 水を使わなくても水洗トイレに近い感覚で使用することができる”自動ラップ機構を搭載したラップポン・サニー”。キャンプ市場におけるユーザーニーズを満たし、お求めやすい価格でのご提供が可能となりました。キャンプやレジャーといったアウトドアシーンでの使用を想定し、従来の備蓄特化型デザインから脱却し、デザイン性、機能性、携帯性を追求した製品です。 密封個包装のための自動ラップ機構を搭載自動ラップ機構は水を使わず、熱圧着によって排泄物を1回毎に密封します。排泄物が直接トイレに付着しないために、お手入れが簡単で衛生的です。 悪臭防止フィルムの中に排泄物と一緒に臭いも閉じ込めます。※防臭フィルムではないため長時間放置すると臭いが漏れる場合があります。早めの処分をお願いします。 排泄物の後処理が簡単排泄物を熱圧着で個包装するので処理が簡単です。※自治体の判断によって処理方法が異なる場合もございますので、各自治体の指導に従い処理してください。 繰返しの使用が可能アルコールなどでの清拭きをしていただき、繰返しの使用が可能です。※自動ラップ機構部分のお手入れは、取り扱い説明書に従って慎重に実施してください。 デザイン実現の経緯とその成果 デザインと素材: 樹脂を用いることでコストダウンを図りながらも、曲線的でポップなイメージの中にスタイリッシュさを感じるデザインを実現しました。 カラーリング: どんなシーンでもクールさと洗練さを感じさせるライトグレーを採用し、メタル製の脚が更にクールな印象を後押しします。 簡便なセッティング:ねじ止めが不要で、折り畳み式の脚を広げるだけでセッティング完了です。 携帯性:樹脂製ボディにより、総重量約7.0キロと非常に軽量のため移動が簡単にできます。専用キャリーバッグが付属しており、持ち運びもスタイリッシュに行えます。 価格とランニングコスト: キャンプ市場のユーザーニーズを満たす仕様への変更とコストダウンにより、お求めやすい価格での提供を可能にしました。 デザインの改良、競合・類似デザインとの差異について デザインの差別化: 既存のラップ式トイレのレジャー用は備蓄に特化し、段積みを考慮した四角形のデザインが主流でした。「ラップポン・サニー」は、レジャー市場に特化し、遊び心をふんだんに取り入れた宇宙船モチーフの曲線的なデザインとしました。 機能性: メタル製の脚はデザイン性に優れているだけでなく、従来の製品と同様に耐荷重150kgのスペックを維持しています。 ランニングコストへの配慮: アウトドアでの普段使いを想定し、専用のフィルムロールによりランニングコストを抑える工夫を施しています。 審査委員評価コメント 本製品は持ち運びできるトイレでアウトドアにおけるトイレの問題を解決している点が高く評価された。下部を折りたたみの脚にすることによりコンパクト化を実現し、専用ケースによりトイレを意識することなく、他にキャンプ用品等と一緒に運搬できる事でユーザーのストレスを軽減している。専用のフィルムも装着しやすく、狭い場所への設置も可能で需要が拡大しているキャンピングカーでの使用も期待できる。毎回排泄物を密封することで、衛生的であると同時に利用者は自尊心をもった排泄が出来る。受賞詳細ページ 2025年度グッドデザイン賞受賞展 11月1日(土)から、東京・六本木の東京ミッドタウンにて開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」にて、ラップポン・サニーを展示いたします。排泄物を自動で密閉・ラップする「ラップポン・サニー」の機能や、デザインに込められた想いを、ぜひこの機会に直接お確かめください。 <GOOD DESIGN EXHIBITION 2025 概要>会期:11月1日(土)~11月5日(水)時間:11:00~19:00 (11/1 13:00開場、11/5 18:00閉場)会場:東京ミッドタウン内各所(東京・六本木) 入場無料・事前予約不要(混雑状況により入場制限を行う場合があります)主催: 公益財団法人日本デザイン振興会 プレスリリース本文
2025.10.28
-
第26回日本災害医学会・総会で3月16日(火)12時40分~13時30分学術セミナーに共催します!
2021.03.02
-
TVから心温まるニュースを目にしました。
毎日毎日聞こえてくるのは、緊急事態宣言とコロナ関連のニュースばかりです。 感染者数も減少せず静岡県や都内では変異種の感染などストレスが溜まる事ばかりの日々。 自分達の命は自身で守るしかないのです。 そんな中、TVを見ていたら心温まるニュースを目にしました。 湘南おおふなクリニック院長の長谷川太郎先生が24時間訪問でPCR検査を行っているニュースが飛び込んできました。 長谷川先生と初めて会ったのは熊本地震。 ボランティア医師で支援に来られていた時、ラップポンが災害派遣で被災現場に入ると避難所の医療支援で頑張っておられました。 感染症を防ぐ為にラップポンの設置場所などご指示を頂きました。 現在、ラップポンは微力ながらコロナ感染病棟で使用して頂き、お役に立っているとのお声を多く頂いております。 長年ラップポンの営業に携わり、避難所での感染対策を学ばせて頂いている私達ですが、感染症の本当の恐ろしさを改めて目の当たりにしております。 最前線で未知のウィルスに立ち向かっている医療従事者の皆様に心から敬意を表すると共に深く感謝を申し上げます。
2021.01.25