災害
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2023/01/05~ 公式オンラインショップにて「2023新春割引キャンペーン」を実施します
弊社公式オンラインショップでは、2023年 1月 5日~18日の期間にて「2023新春割引キャンペーン」を実施致します。発売から1年、様々なシーンでご好評をいただいているラップポンSH-1を価格改定前の金額で購入できる最後のチャンスです!この機会に弊社公式オンラインショップを是非ご利用ください!※本キャンペーンはAmazonでは実施致しません。弊社公式オンラインショップのみ実施致しますので、ご注意ください。 ☆キャンペーン詳細☆キャンペーンA:ラップポン SH-1(オレンジ、ベージュ) ¥29,700 → ¥25,300 ¥4,400円引き!キャンペーンB:ラップポン SH-1 専用バッテリーセット(オレンジ、ベージュ) ¥46,300 → ¥35,300 ¥11,000円引き!実施期間:2023年1月5日 10:00 ~ 18日 23:59(おひとり様A・B共に各1点限り 期間内のご注文分が有効です)弊社公式オンラインショップはこちらから!
2022.12.23
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2023/01/05 ラップポン SH-1 価格改定のお知らせ
日頃より弊社製品をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。弊社製品「ラップポン SH-1」につきまして、昨今の原材料費や物流費の高騰に伴いコスト削減等努めてまいりましたが、現状の製品価格を維持することが困難となったため、2023年 1月 5日 10時~のご注文分より下記の通り価格を改定させて頂くことになりましたのでお知らせ致します。大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 【改定後の価格 ※すべて税込 送料別】・ラップポン SH-1 ¥25,300 → ¥29,700・ラップポン SH-1 バッテリーセット ¥36,300 → ¥47,300【改定日時】・2023年 1月 5日 10:00※弊社公式オンラインショップ、Amazonにて同時に実施致します。 上記についてご不明な点がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡をお願い申し上げます。
2022.11.14
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2022/10/28~29 練馬区防災フェアに参加致します
東京大学生産技術研究所目黒研究室 特別研究会 RC-77「室内安全ワーキンググループ」主催の『練馬区防災フェア』にラップポンを出展致します。このイベントは練馬区民と周辺地域住民の方々に防災の大切さを知っていただく機会として、最新の防災グッズや家庭で簡単に実践できる防災対策講座など無料で参加できるイベントです。ラップポンを実際に見ていただける貴重な機会です。是非ご来場下さい! イベント:練馬区防災フェア日時:2022年10月28日 13:00~18:00 2022年10月29日 10:00~18:00会場:練馬区立区民・産業プラザ3F 産業イベントコーナー(西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅 徒歩1分)主催:東京大学生産技術研究所目黒研究室 特別研究会 RC-77「室内安全ワーキンググループ」入場料:無料(事前登録不要、入退場自由) イベント詳細は下記をご確認ください。 練馬区防災フェア チラシダウンロード
2022.10.20
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2022/10/23 第6回災害関連死ゼロサミット@ぼうさいこくたい2022 に協賛致します
第1回より弊社が協賛を続けている「災害関連死ゼロサミット」。第6回は内閣府主催の「ぼうさいこくたい2022」内にて開催致します!今回のテーマは「マンション防災で大切なポイント -マンションの強み・弱点を知り、正しく災害に備えるには-」です。災害が発生した場合、地域避難所での生活は収容能力やプライバシー、狭い区画、感染症の蔓延などたくさんの問題がありますが、堅牢なコンクリート住宅であるマンションの住居者は避難所ではなく自宅での在宅避難が推奨されています。しかしながら、マンションは大規模災害に直面すると様々な問題が生じやすく、特に高齢者にとってはエレベーターや水洗トイレが使えなくなるなど死活問題となります。各マンション住居者の備えが地域の復興を早めます。マンション防災の強みを生かして、弱点を克服するべく「防災の正しい知識」を持ち正しく災害に備えていくために、今回はマンションにフォーカスを当てて皆で考えていきましょう。 日時:2022年10月23日(日)12:00~13:00対象:全国の在宅避難に関心のある方、マンションの防災理事、マンション在住者場所:Zoom生配信 ※ZoomはPC、スマートフォン、タブレット端末等で使用できるビデオ通話サービスです。 ※ご登録後に、当日参加のURLを発行させていただきます。定員:500名 ※定員になり次第締切参加料:無料登録方法:https://wrappon006.peatix.com/よりお申込みください。 【プログラム】第一部:オープニングなぜマンション防災が大事なのか? (約10分)【MC】石川 淳哉(ソーシャルグッドプロデューサー、一般社団法人助けあいジャパン 代表理事)奥村 奈津美(防災アナウンサー、環境省アンバサダー) 第二部:基調講演マンション防災の考え方と備え方 《被災のマンション被害の実例紹介》 (約15分)鍵屋 一(跡見学園女子大学教授、一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会代表理事) 第三部:討論会「マンションでの災害関連死ゼロを目指して」(約35分)防災に造詣の深いナビゲーター・パネラー5名がマンション防災について、災害関連死をゼロにするにはという観点から討論します。【パネラー】鍵屋 一(跡見学園女子大学教授、一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会代表理事)菅原 健介(株式会社ぐるんとびー 代表取締役)藤原 剛志(あなぶきハウジングサービス あなぶきPMアカデミー 館長)
2022.09.28
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!新製品 ラップポン SH-1 発売!
大切な命を守り、災害関連死ゼロを目指して!手動式ラップ機構搭載の“おうち避難トイレ”「ラップポン SH-1」を11月12日発売! ~ラップ機能はそのままに、軽量・コンパクト・コストダウンを実現~ 2005年の発売開始から、水を使わず熱圧着によって排泄物を1回毎に密封する”自動ラップ機構”を備えたポータブルトイレ「ラップポン」を多くの自治体や施設などに採用していただき、災害・医療・介護などの現場にてご使用いただいてまいりました。実際の災害以外で命を落としてしまう”災害関連死”は、不衛生で劣悪な環境を強いられることもある避難生活の中で、トイレに行くのを我慢することによって疾患を引き起こし死に繋がってしまうことが原因の一つであると言われています。また、多くの被災地への支援を通じて災害への備えに対する新たな課題も見えてきました。都市部での避難所不足や感染症対策などを背景に在宅避難が推奨されている今、自ら備える(自助)ものとして、各世帯にて災害用トイレ・非常用トイレを準備する必要性が高まっています。 私達は在宅避難という言葉をより身近に感じてもらうため”おうち避難“と表現し、多くの世帯で災害時でもトイレを安心して快適に使用していただけるように、従来製品のラップ機能や耐久性はそのままに、より軽量に、よりコンパクトに、またよりお求めやすい価格にてご提供できるように開発しました。それが、”おうち避難トイレ”「ラップポン SH-1」です。 ■商品の特徴 ・密封個包装のための手動式ラップ機構を搭載手動式ラップ機構は水を使わず、熱圧着によって排泄物を1回毎に密封します。毎回、密封個包装をするので、臭いも菌も漏らさず衛生的。また、排泄物(汚物)は個包装になっているので、後処理の手間もいりません。 ・簡単組立・操作組立は、折り畳み式プラスチック段ボールを広げ、台座を入れて強度を増した後に、便座ユニットを設置する3ステップのみ。レバーを引いて、上に持ち上げる手動操作により、通電させて汚物袋を圧着させます。 ・軽重量・コンパクト総重量約4キロと非常に軽量のため移動が簡単にできます。収納箱サイズは、幅170mm×奥行550mm×高さ440mmと保管場所を取りません。 ・繰返し使用可本体部分(プラスチック段ボール胴体+台座+便座ユニット)は繰返しの使用が可能なため、長期的な備えが可能となり経済的です。 ■商品概要商品名 : ラップポン SH-1発売日 : 2021年11月12日(金) ※インターネット限定商品製品コード : オレンジ(SH1SE002JH) ベージュ(SH1SEB02JH)価格 : 25,300円(税込)定格電圧 :DC12~16V ※ACアダプター:AC100V 50/60Hz定格消費電力 : 35Wサイズ : 幅376mm×奥行510mm×高さ400mm(組立サイズ) 幅170mm×奥行510mm×高さ440mm(梱包サイズ)重さ : 4Kg(梱包時) 3.2Kg(製品質量)材質 : 胴体・ 台座:プラスチック段ボール(ポリプロピレン)、 便座ユニット:ポリプロピレン 汚物袋:ポリエチレン 凝固剤:高吸水性樹脂耐荷重 : 100Kg販売場所 : 弊社直営ECサイト https://shop.wrappon.com/ からご購入いただけます。
2021.11.12
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クラウドファンディング【おうち避難トイレで日本の災害関連死をゼロに!】ラストスパート!
弊社も実行委員会に参加しているクラウドファンディング【おうち避難トイレで日本の災害関連死をゼロに!】プロジェクト。7/30から頑張って参りましたが、最終日9/13まで残り4日となりました。9/9現在で、262名の方から5,978,000円の応援・ご支援を頂きました!皆さま、本当にありがとうございます!しかも、おうち避難トイレアンバサダー募集のコースは早々に完売となりました!感謝、感謝!! このプロジェクトの中で、災害用トイレに対して真剣に考えてくれている人はこんなにいるんだな…と、トイレメーカーとしては大変うれしい応援コメントを沢山いただきました。実行委員会に参加すると決めたときは、一体どれだけの方がプロジェクトに共感・賛同してくれるんだろうか?と半信半疑な気持ちも正直ありました。今は自信をもって『仲間たちと一緒に私たちのトイレで日本の災害関連死をゼロにするんだ!』と宣言できるだけの勇気が湧いてきました。今回のプロジェクトは被災地・ひとり親家庭・ヤングケアラーへのトイレ寄贈コースもあります。全体で1800万円という高い目標を掲げていますので、最終日までまだまだ多くのご協力が必要です。1台でも多く寄贈したいと考えていますので、是非応援宜しくお願い致します!ご支援はこちらから!(新しいウインドウが開きます) そして、プロジェクト最終日となる9/13(月)には、オンラインイベントを開催します!実行委員会として共に駆け抜けてくれたメンバーと一緒にプロジェクトの完走を見届けませんか?ゲストパネラーになんとアルピニストの野口健さんも生出演!9/13(月) 20:00~23:00と長丁場になりますが、お時間許す限り是非ご覧下さい! イベント詳細・zoomのご参加はこちらから!同時配信のYouTubeLiveはこちらからご参加いただけます!
2021.09.09
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災害医療ACT研究所様が【日本財団ジャーナル】でラップポンをご紹介くださいました!
災害医療ACT研究所様が日本財団様のWeb記事【日本財団ジャーナル】に避難所設営・運営や災害関連死について寄稿されています。その中で弊社製品【ラップポン・トレッカー】を設置している実際の写真等をご紹介くださいました。 災害医療ACT研究所様とは東日本大震災での支援からのお付き合いです。弊社製品を大規模災害の際の支援用トイレとして各避難所へ設置していただいております。皆さん災害医療のことを日々研究し、取り組み、実践している素敵な医療関係者の方々です。私たちも、少しでも現場のお役に立てるよう、製品改良や新規開発等により一層取り組んで参ります! 日本財団ジャーナルの災害医療ACT研究所様の記事はこちらから(新しいタブが開きます)
2021.08.04
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【おうち避難トイレで日本の災害関連死をゼロに!プロジェクト】クラウドファンディング実施のお知らせ
日本セイフティー株式会社ラップポン事業部は、これまでの被災地の支援活動実績や現地の実情から在宅避難時の災害用トイレの重要性を訴えて参りました。これからの在宅避難時代に向けて、各家庭にトイレを備蓄することを『国民運動』とすることで災害大国日本から災害関連死の認定者がいなくなることを目指して、この度在宅避難向けトイレ【ラップポン SH-1】を開発致しました。 災害関連死の大きな要因のひとつは、トイレ環境が悪化し排泄を控えることによる体力や免疫力の低下です。災害発生時に「使えるトイレ」の有無が生死を左右する重要事項となります。すべての日本国民が、まずは家族や身近な人を守るため、災害時のトイレ問題を日頃から意識してもらえるような取り組みは「災害関連死」という社会課題の解決にも繋がります。 私たちはこの製品を持って【おうち避難トイレで日本の災害関連死をゼロに!実行委員会】に参加致します。また、その活動の第一歩として社会課題解決型クラウドファンディングサイトREADYFORにて2021年7月30日9:00よりクラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。 災害用トイレを自宅に備えるということは、簡単に出来る上に大きな効果を発揮します。一日でも早い災害関連死ゼロを達成するため、是非皆様にも【おうち避難トイレを自宅に備える】ことを国民運動とするこの活動に御協力頂きたく存じます。何卒御力添え頂きますよう、御願い申し上げます。 クラウドファンディングについての詳細はこちらからご確認ください↓https://readyfor.jp/projects/drd_zero
2021.07.30
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【災害担当のつぶやき】災害時にトイレを軽視してはいけないのはなぜ?その④
こんにちは。ゴールデンウイークが過ぎ、少しずつ梅雨の入り口が近づいて来ています。今年は大雨の被害がないといいな…と思いつつ、本日は雨模様の東京です。新型コロナウイルスの感染予防にも取り組みながら大雨など気象情報にも気を付けていきましょう。さてトイレの重要性コラム。今回は災害時のトイレ事情について私たちがよく耳にすることについてQ&A式に書いてみます。 災害時のトイレ、こんな風に考えてませんか? Q:お風呂の残り湯やペットボトルのお水をバケツに汲んでトイレを流せばいいのでは?A:その方法でもトイレの処理は出来ます。ただしこれが出来るのには下水処理場または下水道管が損傷していないことが最重要な条件です。流した下水がその先でもきちんと流れていくか、という確認が取れるまではトイレに水を流しては危険です。流れがどこかで止まってしまうと、行き場を失った汚水はあふれ出てしまいます。道路であふれてしまうのならまだしも(充分嫌ですが…)、自宅の庭先であふれてしまったり、自宅のトイレから逆流してしまう可能性もあります。更に集合住宅の場合は、壁の中を伝っている下水道管が破損していると階下の部屋の壁から汚水が染み出てしまうこともあり得るのです。(その場合は家財保険等が使えず、原因となった人が自費で修理することになってしまうのだとか…)なので、下水道の安全が確認できるまではこの方法はすぐには使えないのです。また、上手にバケツで流せなければ、トイレ個室内が水浸しになってしまう可能性もあります。トイレの水が自分に跳ね返ってしまうことも考えられます。 Q:庭や裏山に穴を掘って埋めればいいのでは?A:自然が近い土地であればその方法もあるかもしれませんね。ただ、災害はどの時期に見舞われるかわかりません。特に寒さの中で屋外での排泄は困難です。雨や雪が降っている場合も同様です。また、周りにテントなどの囲いがあればいいかもしれないですが、誰にどう見られるかわからない場所で排泄できるでしょうか。特に女性は体の構造上他人から見えてしまう部分が多く、性犯罪のリスクも跳ね上がってしまいます。介護用ポータブルトイレの様にバケツに排泄をして、そのバケツを持っていって埋める方法もあるかもしれませんが、排泄物の入ったバケツを運ぶのも臭いや衛生面の問題などがあります。 Q:コンビニやスーパーなど近隣店舗のトイレを借りれば?A:1つめの回答と似通いますが、下水道が広域で破損してしまうと近隣のトイレはすべて同様の状態になってしまいます。つまり、徒歩で向かえる範囲の水洗トイレは使えないということです。もしかしたら自社で汚水の貯留槽を備えているところもあるかもしれませんが、その場合は汲み取りが必要になるため、回収車が来られなければ使用回数に限度があります。体調が悪くなったりして急にトイレに行きたくなったときは徒歩で外出することが難しい場合もありますね。 どうでしょうか。案外、トイレ問題は『何とかなる!』では片づけられないことが多いのです。『何とかなる!』が『何とかならなかった!』になる前に、日頃から想像を巡らせることも必要かもしれないですね。 その⑤に続きます。 ↓お絵描き動画作りました。こちらも是非ご覧下さい! https://youtu.be/8cfmN77vWdc
2021.05.13
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2021年4月24日(土) 第三回災害関連死ゼロサミット 開催決定!
第一回より協賛させていただいております災害関連死ゼロサミット(主催:一般社団法人助けあいジャパン)の第三回が開催決定致しました。今回は『気候危機時代の災害関連死ゼロ』と題して、近年日本列島各地を襲う水害から身を守るには?をテーマとしています。ZOOMにての開催ですので、是非お気軽にご参加ください! →イベント詳細・お申し込みはこちらから(新しいタブが開きます) →第一回、第二回の様子はこちらから(新しいタブが開きます)
2021.03.31